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八坂神社初詣で美容と芸能、仕事運がアップする!?

八坂神社へ初詣に行きました♪

年初は人がすごく混雑していることを考えて、やっと初詣に八坂神社へ行きました♪

とにかく、人・人・人を避けるために時期をずらしたのですが、すごくいいお天気でホント良かった~♪

三条京阪から四条方面に入って、新橋通へ出ます↓

この通りには祇園のお茶屋さんなどもあって、古都の風情がハンパないです♪

さてその新橋通りを抜けて、白川そして知恩院へ向けて進みます!

京都の道は通りやすいですが、狭いところも多いので、車とスレスレで行き違うことも多々あり、自転車走行を駆使しながら(笑)、
あっという間に東大路通りの知恩院、そして八坂神社へと到着~♪

人はやはり多いんですが、年末年始よりはよほどマシかと思います。

美容の神への参拝を意識したのは初めて。
「美御前社」。
いつまでも美しく在るために、ぜひ参拝しようと思いました^^
女性だけでなく、男性や少年までも並んでいた「美容水」。

「美御前社」の前には湧き水があり、美容水として少量のお水を肌にお付け下さいとあります↓
モチロン!顔に塗ってみました♪美容水♪

市杵島比売神(いりきしまひめ)多岐理比売(たきりひめ)多岐津比売(たきつひめ)の三柱女神です。
昔から祇園の芸子さん舞妓さんなど、美を求める人々にも信仰されてきたのですね。
市杵島比売神(いりきしまひめ) は財福、芸能、美貌の神としての信仰があるそうなんです!
なんと、タイムリーな参拝!
音楽活動をもっと増やしたいときに、芸能や美の神と出会えました♪
嬉しいな♪♪♪
ちなみに、参拝の時はお願い事はしません。
お礼を伝えます。
でも、素敵な神様にご縁で参拝できちゃった~♪

素戔嗚尊(すさのおのみこと)
櫛名田比売命(くしなだひめのみこと)

ユダヤと八坂の神々

ちょっとコアなことを書くと、京都祇園祭などを考察したとき、「イスラエル」「ユダヤ」とのつながりが深いことがわかります。
八坂(八幡)の神は、京都はユダヤ、そしてイスラエルととても関係が深い町かもしれないです。
祇園祭は古代ユダヤの「シオンの祭り」とよく似ているとされます。
「ノアの箱舟」をかたどった「鉾」なども。
古代は土着の人々と、渡来の人々の混在したまちだったのでしょう。

祇園さんの蛭子社は「えべっさん」の原点

「商売繁昌で笹もってこい!」のかけ声でおなじみの「えびす信仰」は、日本各地に拡がっています。その「えべっさん」が、八坂神社の境内にいらっしゃるのをご存じですか? 全国的に名の知られた大阪の今宮戎神社のえべっさんは、八坂神社の氏子が今宮に移り住んだとき、祇園の「えべっさん」をその地にお祀りしたことに始まります。
そのご縁から、今宮戎神社からは毎年、祇園祭の折りには幣帛を、大晦日には鯛をご奉納いただきます。
八坂神社からは1月8日に、今宮戎神社の十日戎に先だっての献茶祭に神水を持参してお供えします。

八坂神社

思ってもみなかった商売繁盛の神様に参拝できました♪
今年は音楽に美容も仕事も頑張ります^^

と、ここでとってもいい匂いが~♡
お腹が空いてきて、匂いに惹かれる・・・。
せっかく「美」の神様にお祈りしたのに、食べ過ぎは禁止!なのに・・・。
匂いに惹かれては困ります(苦笑)

どこだ~!このいい匂いは・・・?

あった・・・ここ!
この匂いはあかんやろ・・・(≧▽≦)

と、横目で見ながら、通り過ぎました(笑)

久しぶりの円山公園

だいぶ昔に行ったきり、学生の頃はよく行っていました。
あの頃は、もっと大きく、広く感じたのに。
今通ると、コンパクトな公園という感じ。
記憶ってあいまいで、大雑把ですよね~。
でも、お花見のあの賑わいや、枝垂桜のきれいさはちゃんと覚えています♪

久しぶりに円山公園まで寄れて、「初詣」を楽しみ帰途につきました^^

~今年もよろしくお願い致します~

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