Lotus

ピンクパープルの花は、聖なる花びらとされています。
すなわち蓮華は、清らかさや聖性の象徴として称えられますね。
泥の中から、こんなにきれいな花が咲くのも、気高いと言われる所以でしょう。

とくに清らかなと称えられる背景には、多神教的女神への例えにも使われます。
それは、アニミズムの中の生命（生と性）への賛歌のようです。

私達は魂の次元でさえも、まだまだ求めるところがあるので、
真実はｏｎｅ（一つで自分だけ）という、この宇宙の理を確認するために恋をするのでしょうか。

一緒に一つになりたい幻想・・・は、幻想だと理性でわかっていても、そのリアリティで存在するためには必要なのです。

自分を知るために。お互いを知るために。
そして元の場所へ還るために。
常にあなたを求めて止まない、魂の希求が「恋」なのでしょうか。

ツインフレーム、ツインレイ、ほんとうに欲しいのは・・・。

宇宙のバイブレーションの高まりで、この希求も姿を変えていくでしょう。
でも、ね、

今も過去も未来も、今ここに起こっているとしたら、

あなたを愛した、あなたと過ごした、あなたと巡り合った、
そのことすべてが魂の根源に在るのだから、

それを今に表したい、その印象こそがこの世界で表したいことなの。

Ｌｏｔｕｓ　只今制作中♪