天の川銀河からの贈り物
あらすじと登場人物
★ミステリアスで壮大な魂の「恋」の物語「青い炎」・その中の地球での一つの物語★
登場人物
高富恵留（たかとみえる） エル ４８歳 （主人公）
高富信弘（たかとみのぶひろ） ノブヒロ５２歳（エルの夫で中小企業の社長）
高富美奈子（みなこ） ミナ ２１歳（エルと信弘の一人娘）
林仁（ひとし） ヒトシ ２４歳（ミナと再会してから、付き合う）
氷川宗友（ひかわむねとも） ムネトモ４０歳（世界のトップミュージシャン エルの行ったライブに登場）
名田祭子（なださいこ） サイコ ３５歳（超人気セラピスト エルの十年来の友人）
荒井信二（あらいしんじ） シン ３８歳（ヒプノセラピスト サイコのお友達で元ホスト）
雨宮誠（あまみやまこと） ミナの憧れの上司
林三成（はやしみつなり） ヒトシの父
林麻技（はやしあさぎ） ヒトシの母
ミシェル
靖 ロンバート（やすし） ヤス バンドボーカル
ジョニー
不思議な男の子
天の川銀河の贈り物～Ⅰのあらすじ（１Ｐ～１３Ｐ）
１３歳のときの不思議な体験を今も忘れられないエルはアロマセラピストで自宅でサロンを開いている。
ある時、仕事人間の夫信弘とサロンのことで言い合いのケンカとなり、自分たちのパートナーシップの危うさに気付く。
そんな中で育った一人娘ミナは、結婚というものへの不安を抱いていた。
そして再会して付き合い始めたヒトシへの想いに、自分の抑圧された気持ちを投影（再確認）し始める。
エルは勧められてビジュアル系バンドのライブに行き、自分の求めているものに気付き始める。
もう一度夫とのことを見つめなおそうと、人気セラピストの友人祭子（サイコ）に相談して、ヒプノセラピーを勧められ受けてみることに。
Writing by Isisoftiger Since 2012
